失業保険いくらもらえる【計算例:自己都合120日全額月額】

失業保険(失業手当)で全額いくらもらえたのか。月額ではいくらもらえるのか。

計算の基準となるのは、1日あたりの金額です。目安としては、直近の日給の半額くらいです。

失業給付全額は所定給付日数の分、1ヶ月の支給金額は28日分となります。

この記事では、私自身が失業手当でいくらもらったのかを、実際の金額と計算式で解説します。

※失業手当の支給は、1ヶ月ではなく28日間隔です。記事文中では便宜上「月額」と表現させていただきます。

全額いくらもらえた?

こんなに…!社会の皆様に支えていただいたおかげです。この場を借りてお礼を申し上げます。

この失業給付の全額は、次のように計算できます。

1日あたりの金額 × 所定給付日数 = 失業給付全額

→ 7,120円 × 120日 = 854,400円

1日あたりの金額は、私の場合7,120円でした。その人の賃金(給料)に応じて決まります。

所定給付日数(給付期間トータルの日数のこと)は、私の場合120日でした。雇用保険加入期間に応じて決まります。

月額いくらもらえる?

これは、私の雇用保険受給資格者証です。支給金額の欄に月額が印字されます。

最初と最後の支給金額には、半端が出ます。28日間が基準になっているためです。

支給金額(月額)は、次のように計算できます。

1日あたりの金額 × 28日 = 支給金額(月額)

→ 7,120円 × 28日 = 199,360円

失業手当は、1ヶ月(正確には28日間)ごとに、28日分のまとまったお金として支給されます。

自己都合による退職の場合は給付制限期間が設けられます。給付制限期間が明けたあとに支給開始となります。

私の場合は3ヶ月間の給付制限でした。貯金がどんどん減っていきました。

1日いくらなのか…計算式

1日あたりの金額は、雇用保険受給資格者証の「19. 基本手当日額」に印字されています。

その右横には、給付期間の日数「20. 所定給付日数」が印字されています。

1日あたりの金額(基本手当日額)は、次のように計算できます。

賃金6ヶ月分 ÷ 180日 = 賃金日額

賃金日額 × 給付率 = 7,120円(基本手当日額)

賃金日額をわかりやすく言いかえると、半年分の平均日給ということです。

基本手当日額は、この賃金日額に給付率を掛けた金額になります。

失業手当、基本手当日額の計算については、こちらの記事で解説しています。

失業保険の支給金額

失業保険(失業手当)の支給金額は、今の月給のだいたい半額です。

基本手当日額の計算では、少なく見積もって給付率50%としておくのが良いでしょう。

期待して80%で見積もると、銀行振込されたときにがっかりしちゃうかも…

失業手当の支給金額は、基本手当日額の式にあった「給付率」が肝になります。

給付率は、およそ 50%~80% となっていて、その人の賃金(給料)によって料率が違ってきます。

『雇用保険受給資格者のしおり』を見ると「賃金の低い人ほど高い率になる」と説明されています。

まとめ

  • 給付金額(全額)は、1日あたりの金額 × 所定給付日数
  • 給付金額(月額)は、1日あたりの金額 × 28日
  • 1日あたりの金額は、半年分の給与の平均 × 給付率
  • 失業保険のひと月の支給金額は、月給のだいたい半額くらい。

失業手当の給付金額をご覧になってどうでしたでしょうか?私は、「結構もらえるものなんだな」って思いました。

支えてくださった社会の皆様に、重ねてお礼を申し上げます。おかげで路頭に迷うことなく済みました。

ありがとうございました。

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