Swiftを学習できるプログラミングスクール・コース

※本記事は広告を含みます。
Swiftのコースがあるプログラミングスクール
スクール
コース
学習できる言語 受講料
テックアカデミー
iPhoneアプリコース
Swift 179,400円/4週間
229,900円/8週間
284,900円/12週間
339,900円/16週間
コードキャンプ
アプリマスターコース
Swift
Java
165,000円/2ヵ月
275,000円/4ヵ月
330,000円/6ヵ月
+33,000円(入会金)

Swiftを習得できるコースを持つプログラミングスクールです。Swiftのカリキュラムを持つプログラミングスクールは限られています。

TechAcademyは、SwiftでのiPhoneアプリ専用のカリキュラムを持つコースです。

CodeCampは、SwiftでのiPhoneアプリと、JavaでのAndroidアプリを両方とも学習できるカリキュラムとなっています。

入校前に必ずカウンセリングがあります

プログラミングスクールへの入校は、カウンセリング(体験・説明会とも)に参加するところから始まります。なぜなら、本人のやりたいことが本当にスクールのカリキュラムと合っているかどうか、間違いないことを確認する必要があるからです。カウンセリングは無料なので、必ず複数のスクールでカウンセリングを受けて、内容や対応を比較しながら決めましょう。

また、カウンセリングで無理に勧誘されることはありません。

プログラミングスクールの選び方|言語次第でコースは決まる

Swiftを習得できるプログラミングスクール・コース

テックアカデミー iPhoneアプリコース

テックアカデミー iPhoneアプリコース
言語
開発ツール
Swift
Xcode
受講料 179,400円/4週間
229,900円/8週間
284,900円/12週間
339,900円/16週間
転職支援 転職サポートあり
受講スタイル オンライン
申込方法 コース案内ページから申込可能
  • 入金が完了すると受講開始日の前からすぐにチャットサポートを開始。
  • 週2回マンツーマンでのメンタリング・毎日15〜23時のチャットでサポート
  • 同僚や友人と一緒に受講すると受講料が10,000円割引

カリキュラム

  1. Swift:プログラミングの知識・基礎
  2. Swift:Xcodeでのプログラミング実践
  3. Swift・FireBase:データベース連携とアプリ公開

テックアカデミーのiPhoneアプリコースは、iPhoneアプリを作成するスキルを身につけられるコースです。 Swift未経験者の場合は12~16週間が適切な学習期間です。プログラミング未経験者の場合は16週間を選ぶと良いでしょう。 期間内にiPhoneアプリを作成してAppStoreで公開するので、転身の際のポートフォリオにできます。 受講申し込みは無料体験を受けてみて、検討してから申し込みできます。

コードキャンプ アプリマスターコース

コードキャンプ アプリマスターコース
言語
開発ツール
Swift・Java
Xcode・AndroidStudio
受講料 165,000円/2ヵ月
275,000円/4ヵ月
330,000円/6ヵ月
+33,000円(入会金)
転職支援 転職サポートあり
受講スタイル オンライン
申込方法 無料カウンセリングから申込可能
  • 未経験から自作のスマホアプリを公開
  • マンツーマンレッスンは当日予約可能で早朝7:00~24:00(チャット対応も可能)
  • 転職サポートではGeekly・Typeエージェントと提携
  • カウンセリング後にアンケート回答で受講料10,000円割引

カリキュラム

  1. Java:プログラミングの知識・基本
  2. AndroidStudio:Androidアプリ作成の実践
  3. Xcode:iPhone/iPadアプリ作成の実践

コードキャンプ アプリマスターコースは、プログラミング未経験からスマートフォンアプリの開発に挑戦できるコースです。 学習できる言語はJavaとSwiftの両方です。JavaはAndroidアプリ、SwiftはiPhoneアプリに使われます。どちらか一方に絞って学習を進めても構いません。 Javaの学習にはAndroid Studioを使用します。 Swiftの学習にはXcodeを使用します。 自分が作りたいアプリがあれば、このコースで実現できるのかをカウンセリングで聞いてみると良いでしょう。受講申し込みは無料カウンセリングを受けて、検討してから申し込みできます。

誰にどのコースがおすすめか

オンラインで受講したい

紹介したスクールはオンラインで受講できます。

通学しながら受講したい

通学可能なスクールでSwiftを扱っているところは残念ながらありません。

スマホのAndroidOSに使われるJavaなら、 フリークス が東京永田町に教室を持っています。

通学しながら受講できるスクールは、こちらの記事にまとめてあります。

SwiftでiPhoneアプリの作り方だけを習得したい

TechAcademyは、Swiftに特化したカリキュラムです。

Appleが好き、Macを使っている、iPhoneアプリを作りたい。といったMacOSにこだわる人にはSwiftだけを学べるこのコースがおすすめです。

SwiftもJavaも両方学習したい

CodeCampのアプリマスターコースは、SwiftもJavaも両方学べるカリキュラムです。

アプリ開発の会社・企業では、たいてい両方のOSに対応したアプリを開発します。Swiftと一緒にJavaも学んでおくと、アプリ開発の幅が広がります。

ただ、Javaも含めてスマートフォンアプリ開発を習得するとなると、相応の期間が必要です。CodeCampの6ヵ月間を選ぶのが良いでしょう。

まとめ

  • Swiftのカリキュラムを持つプログラミングスクールは限られている。
  • TechAcademyはSwiftでのiPhoneアプリ専用、CodeCampはSwiftでのiPhoneアプリと、JavaでのAndroidアプリを両方とも学習できるカリキュラム。
  • Appleが好き、Macを使っている、iPhoneアプリを作りたい。といったMacOSにこだわる人にはSwiftだけを学べるTechAcademyがおすすめ。
  • iPhoneとAndroidの両方のOSに対応したアプリを開発するスキルを身につけたい場合は、CodeCampがおすすめ。ただ、相応の期間の学習が必要。

 

  • この記事を書いた人

non

小学生のときにBASIC言語でプログラミングを覚え、社会に出てからはPythonを主力に通信業界で無線設計とGISシステム開発に携わること12年目。プライベートではPHP・MySQLでウェブサービスを作りつつ、副業で収入を得ています。「プログラミングは人生を豊かにする」と実感しています。