プログラミング言語別の求人数【需要があって職を得やすい】

プログラミング言語で求人数ってどのくらい違うのかな。

どの言語を習得すれば就職しやすいんだろう。

プログラミング言語によって求人数には大きく差があります。

求人数は、その時代の世の中の需要に影響されます。もっとも求人数が多いのはJavaジャバです。

ウェブ系のJavaScriptジャバスクリプトやPHPの求人数も、安定的に求人が多いです。

近年、求人数が急増しているのはPythomパイソンです。幅広く応用が利いて年収も高いので、個人的にはイチオシのプログラミング言語です。

この記事では、プログラミング言語別の求人数について説明します。

プログラミング言語の求人数とは

プログラミング言語の求人数とは、企業の求人募集に見られるプログラミング言語ごとの求人数です。

企業が開発現場で使用するプログラミング言語にはかたよりがあります。企業ごとに得意とする分野があり、それゆえ得意とするプログラミング言語があるわけです。

官庁や企業から事業システムを請け負う企業はC言語やJavaジャバが得意です。

ウェブサービスやウェブデザインを受注している企業はJavaScriptジャバスクリプトやPHPが得意です。

人工知能の開発をする企業はPythonパイソンが得意です。

プログラミング言語の求人数は、その時代の世の中の需要を見るためのひとつの指標にもなります。

プログラミング言語別の求人数

プログラミング言語別の求人数を、求人サイトで調べてみました。

具体的な求人数を見られるのは、直接応募できる次の求人サイトです。

  • リクナビネクスト:求人サイト。未経験者の求人も多く見られる。IT系の求人はさほど多くない。
  • doda:求人とエージェントの両方を兼ねるサイト。経験者向けの求人が多い。IT系の求人が多い。

リクナビネクスト

データ参照元:リクナビネクスト

リクナビネクストは、幅広い業種を扱う求人サイトです。開発者・技術者の求人に限ると多くはありませんが、傾向は見えてきます。

Javaの求人が突出しています。Javaはシステム開発や組み込みに多く使われるプログラミング言語です。

PHP、JavaScriptの求人は、ウェブ業界の求人です。

注目したいのはPythonです。数年前までほとんど求人がなかったPythonは、近年の人工知能の需要の高まりによって求人が急増しています。

組み込みとは、家電などに制御プログラムを組み込むことです。

リクナビネクストの検索仕様により、C系の言語を分けて調べることができませんでした。C++、C#、Objective-Cについては、C言語として一つにまとまっています。

doda

データ参照元:doda

dodaは、直接応募とエージェントを併せ持つ求人サイトです。IT系の求人に強いので、プログラミング言語ごとの求人数がより詳しく見えてきます。

Javaの求人がもっとも多いです。ウェブ業界のPHP、JavaScriptも相当な求人数となっています。

人工知能の需要に伴って、Pythonの求人数も多くなっています。

C#、C++は、システム開発に使われるほか、ゲーム開発にも使われています。

各分野ごとに人気のあるプログラミング言語

プログラミング言語別の求人数からは、各分野ごとにもっとも人気のあるプログラミング言語がわかります。

  • システム・組み込み:Java
  • ウェブサーバーサイド:PHP
  • ウェブフロントサイド:JavaScript
  • 人工知能:Python

これからプログラミングの学習を始める場合は、これらの言語のなかから決めると良いです。

Javaは難しい言語です。就職先の研修やスクールで教えてもらいながら習得するのが良い方法です。どうしてもJavaの必要があるなら仕方ないですが、未経験者の場合は避けたほうがいいと感じます。挫折する可能性が高いです。

プログラミングの未経験者には、ウェブ系言語のJavaScriptが易しいです。JavaScriptは、パソコンさえ持っていれば独学でもすぐに学習を始められる手軽さがあります。また、JavaScriptから派生したvue.jsやNode.jsといった技術への応用も効くので今後も求人は減ることがないでしょう。

Pythonは、何かほかの言語の経験者であれば習得は難しくありません。未経験者の場合はやや難しく感じる言語です。スクールを利用して集中的に学習するのが良いです。人工知能やブロックチェーンなど、未来の技術を作る言語なので、今後も求人は増えていくでしょう。

プログラミング言語の難易度については、こちらの記事で解説しています。

プログラミング言語の難易度【実際に書いた経験による感想】

まとめ

  • プログラミング言語の求人数とは、企業の求人募集に見られるプログラミング言語ごとの求人数。
  • 企業ごとに得意とする分野があり、それゆえ得意とするプログラミング言語がある。
  • プログラミング言語別の求人数では、Javaが突出している。システム開発や組み込みに多くの需要があることがわかる。
  • 数年前までほとんど求人がなかったPythonは、近年の人工知能の需要の高まりによって求人が急増している。
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