教育訓練給付制度でインターネットアカデミーを受講する方法

インターネットアカデミーには、教育訓練給付金の対象講座・コースが用意されています。教育訓練給付金で利用できるのは、一般教育訓練給付金専門実践教育訓練給付金です。

一般教育訓練給付金は、おもに身につけやすいWeb系のスキルを学べるコースが対象です。

インターネットアカデミーは、運営母体がWeb制作会社IBJ(気象庁や東大などのホームページ制作実績)なので、Webデザインを学びたい人にはうってつけのスクールです。

専門実践教育訓練給付金は、手に職と言える将来性の高いAIやIoTなどのスキルを学べるコースが対象です。

Web分野で就職を目指したいならWebデザインコースの内容を見てみると実感が湧くかもしれません。将来性の高い分野で再就職を目指すならIoTエンジニアコースを見てみると良いでしょう。

この記事では、インターネットアカデミーの講座・コースを教育訓練給付金で受講する方法について解説します。

インターネットアカデミーの特徴とおすすめコース【口コミ・評判】

給付金でインターネットアカデミーを受講する

  • 一般教育訓練給付金:受講料の20%を支給。
  • 専門実践教育訓練給付金:受講料の50%を支給。ハローワークで訓練前キャリアコンサルティングを受ける必要がある。(身につけたスキルを活かして修了後1年以内に転職した場合はさらに受講料の20%を追加支給。)

教育訓練給付金でインターネットアカデミーの講座を受講する場合は、2つの選択肢があります。

一般教育訓練給付金は、雇用の安定、就職の促進を目的にした教育訓練に支給される給付金です。どちらかというと、早めの再就職に向けられた教育訓練が対象と言えます。

インターネットアカデミーの場合は、Web系のスキルやプログラミングを学べるコースが対象です。

専門実践教育訓練給付金は、労働者の中長期的なキャリア形成(いわゆる手に職)を目的にした教育訓練に支給される給付金です。どちらかというと、今後の人生で長く活躍できるスキル習得を目的にした教育訓練が対象です。

インターネットアカデミーの場合は、将来性が高いAIやIoTのスキルを学べるコースが対象です。

Reスキル講座の対象コースとは

Reスキル講座とは、経済産業省が「第四次産業革命スキル習得講座」に認定するコース・講座のことです。

Reスキル講座では、専門実践教育訓練給付金を利用できます。専門実践教育訓練給付金は受講料の50%を支給してもらえます。

インターネットアカデミーでは、AIやIoTなどの将来性を見込める技術・スキルを学べるコースが認定されています。

受講料が高いと感じるなら給付金を利用する

インターネットアカデミーの受講料は、プログラミングスクールのなかでも、受講期間を考慮して比較すると平均よりやや低めの受講料となっています。

それでも、数十万円の受講料は高いと感じるかもしれません。コースの受講期間が長くなればなるほど、受講料も高い傾向があります。

とくにWebデザイン系のコースは9~12ヵ月間の受講期間となっており、受講料は50万円以上です。

プログラミングコースは6~7ヵ月間の受講期間となっており、30万円台で受講できます。

一般教育訓練給付金を利用することで受講料の20%を支給してもらえるため、給付金を利用するのが絶対に得策と言えます。

インターネットアカデミーでは体験学習を実施しています。Webやプログラミングの基礎となるHTMLの学習動画を7日間体験できるので、給付金を利用して受講を考えてる人は先に受けてみると良いでしょう。

HTMLとは、Webページを表示させるための言語です。初心者でも理解しやすく簡単です。

教育訓練給付制度の対象講座

インターネットアカデミーの教育訓練給付制度の対象講座は、次のコースとなっています。

一般教育訓練給付制度の対象講座

コース名 給付金利用の受講料 訓練期間
おすすめ!
Webデザイナーコース+JavaScript講座
¥449,560 8ヵ月
Webデザイナー総合コース ¥660,760 12ヵ月
プログラマー入門コース+PHP講座 ¥322,432 6ヵ月
プログラマー入門コース+Python講座 ¥322,432 6ヵ月

Webデザインの習得を目指すなら、Webデザイナーコース+JavaScript講座がおすすめです。

Webページ作成に使用する言語HTML&CSSは初心者にも理解しやすく簡単です。8ヵ月の訓練期間は十分すぎるほど余裕があるため、仕事をしている人でもしっかり身につけていけるでしょう。JavaScriptは、Webページに動きをつけるためのプログラミング言語です。現在はWebデザイナーのスキルとして必須なので、HTML&CSSと一緒に身につけておくと就職しやすくなります。

プログラミングを習得したい場合は、プログラマー入門コースと言語のセットが選択肢に入ります。PHPはWebシステム開発に、PythonはWebアプリ開発に使用されています。どちらに興味があるかで選ぶコースが決まります。

PHPは求人は多いです。Pythonは年収が高いです。

プログラマー入門コースを選択するならPython講座をおすすめします。Pythonはアプリ開発のほか、AIやIoTなど将来性の高い分野で使用されており、身に付けたあとでさらに技術を広げていくことができます。将来にわたって長く活躍できるのはPythonです。

専門実践教育訓練給付制度(Reスキル講座)の対象講座

コース名 給付金利用の受講料 受講時間
Iotエンジニア育成コース ¥136,950 101時間
おすすめ!
AI×IoTエンジニア育成コース
¥342,990 97時間

将来性の高いスキルの習得を目指すなら、インターネットアカデミーの場合はIoTのコースが充実しています。

IoTはネット社会の現代において生活の利便性を上げる技術として将来性が高いです。プログラミング言語はおもにPythonですが、未経験者でも習得しやすい言語なので不安に感じる必要はないでしょう。

まとめ

  • 教育訓練給付金でインターネットアカデミーの講座を受講する場合は、一般教育訓練給付金と専門実践教育訓練給付金の2つの選択肢がある。
  • 一般教育訓練給付金を利用することで受講料の20%を支給してもらえるため、給付金を利用するのが絶対に得策。
  • インターネットアカデミーの受講料は、プログラミングスクールのなかでも、受講期間を考慮して比較すると平均よりやや低めの受講料。
  • Webデザインの習得を目指すなら、Webデザイナーコース + JavaScript講座がおすすめ。
  • 将来性の高いスキルの習得を目指すなら、インターネットアカデミーの場合はIoTのコースが充実している。
  • この記事を書いた人

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小学生のときにBASIC言語でプログラミングを覚え、社会に出てからはPythonを主力に通信業界で無線設計とGISシステム開発に携わること12年目。プライベートではPHP・MySQLでウェブサービスを作りつつ、副業で収入を得ています。「プログラミングは人生を豊かにする」と実感しています。