看護師の求職活動の方法【失業保険の実績にもなる活動方法】

失業保険の受給に必要な求職活動実績は、次の方法で実績をつくれます。

  • 求人への応募
  • ハローワークで相談
  • セミナーを受講

もっとも手軽な求職活動は、ネットで求人に応募する方法です。

1回の応募を求職活動実績1回分として申告できます。

看護師の求人は、一般的な転職サイトでは募集を見つけにくく、医療業界・看護師専門の転職サイトで求人を探せます。

この記事では、看護師の求職活動の方法について解説します。

失業保険|求職活動実績の作り方【お手軽な活動方法まとめ】

看護師の求職活動の方法

看護師の求職活動として有効なのは、次の方法です。

  • 求人への応募:求人に直接応募できる転職サイトを利用して応募。1回の応募が1回の実績になります。
  • ハローワークで相談:ハローワークに出ている求人について相談窓口で相談。1回の相談が1回の実績になります。
  • セミナーを受講:ナースセンターやウェブで受講できる求職セミナーを受講。1回の受講が1回の実績になります。

失業保険を受給するための求職活動が面談を受けることだと思っている方も多いのですが、正しくは応募をすることです。

応募するだけで実績になる?

『雇用保険受給資格者のしおり』に、求人への応募が実績になることが記載されています。失業認定申告書の3項目(2)「事業所の求人に応募したことがある…」の欄に応募先を記入すれば申告できます。

ハローワークで相談すると求職活動になります。ただ、ハローワークの求人は医療業界・看護職に特化していないので、求人の質には期待できないでしょう。

セミナーを受講する方法もあります。この場合、セミナーの内容が求職に関するものである必要があります。セミナーの受講が認定日に間に合えば実績にできます。

求人への応募がもっとも手っ取り早いです。

看護のお仕事で求人を見てみる

求人への応募

看護師の転職サイトを利用して応募すると、求職活動になります。

応募したことが実績となり、1回の応募が求職活動実績1回分です。

応募だけ?面談はしなくていいんですか?
誤解されがちですが、求人への応募の時点で実績として申告できます。

dodaやマイナビなどの一般転職サイトでも構いませんが、看護師専門の転職サイトのほうが当然、看護の求人を探しやすいです。

看護師専門の転職サイトで求人を探す

看護専門の転職サイトとは

医療業界に特化した転職サイトには、直接応募(求人が公開されているもの)とエージェント(登録すれば紹介してもらえるもの)があります。

転職サイトのうち、直接応募しやすいのは次のサイトです。

  • 看護のお仕事:求人数約6万件で業界大手。常勤から夜勤専門など多様な勤務形態から探すことができる。
  • バイトルPRO:業界・業種・雇用形態を問わず広く求人が集まっている総合求人サイト。看護師・准看護師専用求人ページがある。

失業認定申告書の応募欄に、応募した機関(病院・診療所など)を記入して、「選考結果待ち」としておけば実績として申告できます。また、その後の経過(面談・採用・不採用)は実績とは関係ありません。応募したことが実績だからです。

看護師専門の転職サイトで求人を探す

ハローワークで相談

ハローワークの相談窓口で求人について相談すると、求職活動になります。

相談したことが実績になり、1回の相談が求職活動実績1回分です。

相談が手短に済む方法は、求人票の内容について質問することです。

相談窓口の利用は、次の手順になります。

  1. ハローワークの受付でパソコン求人検索の利用を申し出る。
  2. パソコンで求人を探して、求人票を印刷する。
  3. ハローワークの受付に求人票を持って行き、相談を申し込む。
  4. 相談窓口で求人票を見せて、求人票の内容について相談する。

相談の終わりに、雇用保険受給資格者証に押印してもらえます。この押印が求職活動の証明となります。

相談では何を質問すればいいのか

相談が手短てみじかに済む方法があります。それは、求人票の応募人数について質問することです。

ハローワークの相談員は、ハローワークの求人について応募者数や内定者数を端末で調べることができます。

この求人票に、どのくらい応募者がいますか?
調べてみます。…応募者は3名で、内定者はまだいないみたいです。
ありがとうございます。家でじっくり検討してみます。

という流れで、相談を終えることができます。

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セミナーを受講

公的機関や職業紹介事業者が実施するセミナーを受講すると、求職活動になります。

受講が完了したときに実績となり、1回のセミナー受講が求職活動実績1回分です。申込みした時点では実績にならないことに注意が必要です。

求職活動実績のためなら、医療業界の求職セミナーに限らなくてもよいでしょう。セミナーが求職に関する内容であれば構いません。

ナースセンター(eナースセンター)が実施する求職セミナーもありますが、頻度が少ないです。

転職エージェントが開催しているセミナーのほうが頻繁に開催されているので受講しやすいでしょう。

最近ではウェブでセミナーが開催されています。家で受講して実績にできます。

ナースセンターとは

  • 中央ナースセンター:公益社団法人日本看護協会が運営。厚生労働省より、都道府県ナースセンターの中央機関として受託。
  • 都道府県ナースセンター:各都道府県に1つのナースセンターがあり、就業相談や研修・セミナーを行っている。ハローワークに相談員を出張して相談を行うこともある。
  • eナースセンター:都道府県ナースセンターのインターネット版。無料職業紹介や研修・セミナーの検索が可能。

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まとめ

  • 看護師の求職活動として有効なのは、求人への応募、ハローワークでの相談、セミナーの受講。
  • 看護師専門の転職サイトを利用するのが、求職活動実績をつくる方法として簡便。
  • 求人への応募は、応募したことが実績になる。面談や採用・不採用は実績とは関係ない。
  • ハローワークの相談窓口で相談すれば、その相談が実績になる。
  • ナースセンターが行う求人に関するセミナーを受講すれば実績になる。
  • この記事を書いた人

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小学生のときにBASIC言語でプログラミングを覚え、社会に出てからはPythonを主力に通信業界で無線設計とGISシステム開発に携わること12年目。プライベートではPHP・MySQLでウェブサービスを作りつつ、副業で収入を得ています。「プログラミングは人生を豊かにする」と実感しています。